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1.6 結果を見ていく

以下、Entry バッファでよく用いられるコマンドについて説明します。キー操作を忘れてしまったときには、? を押せば確認出来ます。

  • 本文のスクロール
    <SPC>

    一画面分、先に進む。

    <DEL>

    一画面分、前に戻る。

    <

    バッファの先頭へ戻る。

    >

    バッファの最後へ進む。

  • エントリの選択
    n

    次のエントリに移動。

    p

    前のエントリに移動。

    M-n

    検索履歴を次に進む。

    M-p

    検索履歴を前に戻る。

  • 本文に対する操作
    s

    Content バッファで isearch-forward を実行。

    w

    Content バッファの内容をキルリングにセーブ。

    L

    リファレンスを一覧。

まだまだあります。見付かったエントリが多くて一覧が見辛いときには、 v を押すことで Overview モード に入ります。 Overview モードでは Content バッファがクローズされ、Entry バッファを広く見ることが出来ます。Overview モードを抜けるには、もう一度 v とするか、あるいは <SPC> を押して下さい。

逆にエントリの本文を広く見たいときには、o が使えます。これは Lookup のウィンドウをフレーム一杯に広げ、一時的に表示領域を広く取ります。 q でバッファを閉じれば、次からまた元に戻ります。

一度バッファを閉じた後でも、もう一度 M-x lookup とすることで、最後に Lookup を抜けたときの状態が取り戻されます。qM-x lookup を繰り返すことで、何度でも検索結果を見直すことが出来ます。

検索結果を表示したまま最初のバッファに戻りたいときには、r を押せば OK です。h を連打すれば、Entry バッファと Content バッファの間を往復することも出来ます。

これだけ覚えておけば、日常の作業は十分に行なえるでしょう。しかし Lookup には、場合によって役に立ついくつかのコマンドが他にも用意されています。次章以降で、それらを含む Lookup の完全な機能について説明します。


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